木・和紙・ステンドグラス

パレット

2009年12月05日 21:53



今日は、いいものを見てきました

「木が楽工房 作品展 ~木・和紙・ステンドグラスのオブジェ~」









四国から、馬瀬に越してみえた、藤原さんご夫婦の作品展です。

今年、ウチの裏の小屋を取り壊したのですが、そのとき藤原さんが「木」で

出来ている戸(もう、雨にも吹き晒された開けるのもガタガタいってた戸)や

使わなくなった掘りごたつの枠など、持って行かれました。

それが、本当に素敵に作品になっていたのです。

1番上の、ユリのステンドグラスがはめ込まれているのが、コタツの枠。

2番目の木目が出て、波打っているようなつい立が、ぼろぼろだった戸。

とてもそんな風には、見えません(^^;

私達にとっては、もう焼いてしまうしかなかったものが、こんな風に素敵になるなんて!

藤原さんの物を見る目に、感動。

それを手で、こんな作品にされることに感動。


「木が楽工房作品展」

場所 下呂市萩原町 十六館
日時 12月5日 6日 10時~18時


そして・・・・・








考えさせられました。

子育てについて・・・子供のなんだかダメに見えるところでも、違う方向から見て

その子の輝ける方向へ持っていってあげられるといいな~と・・・・・。

我が子育ては、大体育ってしまったので、ああすればよかったこうすればよかった・・・

ということばかりですが

読み聞かせに学校へ行くと、いろんな子がいます。

上手に人前で話せる子、なかなか言葉が出てこなくてモジモジする子。

上手に話せなくても、いいよ。まだ、子供なんだもん。

子供のうちから、なんでもできれば、それはそれでいいけど。

そのうちできるようになれば、いいんだよ。

大人になっても、できることとできないことがあるんだもの。


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