やり直したい

パレット

2011年02月25日 20:29

のち

今日は、読み聞かせの講演会に行ってきました。

いろいろ勉強になりました。

本を選ぶポイント等、勉強になりました。

自分の子供に、もっといろんな本を読んであげればよかったな~。

もう一回やり直したい・・・・・と思いました。

本好きな子に育ってくれて嬉しいけれど、もっともっと読んであげればよかったな~。

あとはもう孫か(笑)

でも小学校の子供達には、まだまだ読めるので、楽しみです


これからまだまだ、子供さんに読んであげられる方に・・・・・・

少しでも参考ににれば

○昔話と伝説、フィクションのお話の3種類をバランスよく読んであげるとよい。
 日本五大昔話 ももたろう さるかに かちかちやま 花咲じいさん したきりしずめ
 「むかし、むかし・・・・」のお話。
 伝説 きんたろう 浦島太郎等
 お話 赤ずきん マッチ売りの少女 裸の王様 など
○同じ本があったら、どちらを選ぶか
 昔話は「作」より「再話」の方が、忠実。
 文章と絵があっているもの。
 文章・絵の雰囲気が自分の好み。自分が面白いと思う。
○読み方
 想像力を邪魔しないように読む。
 絵本の内容を、教訓に使わない。
 年齢は気にしない。大きくても2~4歳の本が読みたいと言えば読んでやる。
 見開きの何も文字が書いてないページも大事。そこから本に入ったり、
 現実にゆっくり戻る。

まだまだあったと思いますが、とにかく親と子供が楽しんで読むことが何より大事です。

子供を膝に乗せて(そんな時期はあっという間)楽しく読んでください。

子供が「本って面白い。楽しい」と思えば、自然に児童書、大人の読む本と変わっていくと

思います。

ウチの子も、小6の時に私があまりにも宮部みゆきさんにハマッて、いつも読んでいたら

「その人の本って、そんなに面白い?」と聞いてきたので、まずは「ステップ・ファザー・

ステップ」を読んでみる?と貸したら、「面白い、面白い!」と家にあった宮部みゆきさんの本は

全部読みました。

それから、大人の本をいろいろ読むようになりました。

今じゃ娘の読んだ本を、貸してもらってます



で・・・・・今夜は、鶏そぼろ丼にしました

 

ちょっとしょうゆ辛かった・・・・・

でも煮しめの味が薄かったからいいか いいか?




関連記事
嬉しい花餅
読み聞かせ
馬瀬小学校へ読み聞かせ
料理づいてる
馬瀬 野原のミュージアムで
12月のビッグイベント
手作り絵本
Share to Facebook To tweet