やり直したい
のち
今日は、読み聞かせの講演会に行ってきました。
いろいろ勉強になりました。
本を選ぶポイント等、勉強になりました。
自分の子供に、もっといろんな本を読んであげればよかったな~。
もう一回やり直したい・・・・・と思いました。
本好きな子に育ってくれて嬉しいけれど、もっともっと読んであげればよかったな~。
あとはもう孫か(笑)
でも小学校の子供達には、まだまだ読めるので、楽しみです
これからまだまだ、子供さんに読んであげられる方に・・・・・・
少しでも参考ににれば
○昔話と伝説、フィクションのお話の3種類をバランスよく読んであげるとよい。
日本五大昔話 ももたろう さるかに かちかちやま 花咲じいさん したきりしずめ
「むかし、むかし・・・・」のお話。
伝説 きんたろう 浦島太郎等
お話 赤ずきん マッチ売りの少女 裸の王様 など
○同じ本があったら、どちらを選ぶか
昔話は「作」より「再話」の方が、忠実。
文章と絵があっているもの。
文章・絵の雰囲気が自分の好み。自分が面白いと思う。
○読み方
想像力を邪魔しないように読む。
絵本の内容を、教訓に使わない。
年齢は気にしない。大きくても2~4歳の本が読みたいと言えば読んでやる。
見開きの何も文字が書いてないページも大事。そこから本に入ったり、
現実にゆっくり戻る。
まだまだあったと思いますが、とにかく親と子供が楽しんで読むことが何より大事です。
子供を膝に乗せて(そんな時期はあっという間)楽しく読んでください。
子供が「本って面白い。楽しい」と思えば、自然に児童書、大人の読む本と変わっていくと
思います。
ウチの子も、小6の時に私があまりにも宮部みゆきさんにハマッて、いつも読んでいたら
「その人の本って、そんなに面白い?」と聞いてきたので、まずは「ステップ・ファザー・
ステップ」を読んでみる?と貸したら、「面白い、面白い!」と家にあった宮部みゆきさんの本は
全部読みました。
それから、大人の本をいろいろ読むようになりました。
今じゃ娘の読んだ本を、貸してもらってます
で・・・・・今夜は、鶏そぼろ丼にしました
ちょっとしょうゆ辛かった・・・・・
でも煮しめの味が薄かったからいいか いいか?