初映画
今年、初の映画を観てきました。
「永遠の0」
戦争物で特攻の話ですが、現在とリンクしていて、今私達が戦争をもう起こさない為に
どうしたらよいか考えさせられる映画でした。
当たり前のことが当たり前に考えられない世の中。
疲弊していく精神。
戦争の中の狂気。
実際の戦時中に、「生きろ」と声高に言えたかは分らないけれど、
現在の映画として訴えるには、言葉に出さなくては伝わらないかもしれないと思いました。
「知る」というのは、大切なこと。
現代に生きる健太郎も、知る前と知った後では「生きかた」が違ったと思います。
まず「知って」それからいろいろ考えることが大事だと思いました。
命があっけなく、惨めに無くなってしまう戦争は、絶対にしてはいけない。
夏八木さん、橋爪さん、田中さん他、ベテラン俳優陣が素晴らしかったです。
岡田くんが、メッチャカッコよかった。
コンサートで見る生の岡田君もかっこいいけど、
そのカッコイイとは違う、容姿を越えたカッコよさが滲み出てました。
V6で見せる、末っ子変態(ムニャムニャ・・・)な姿とは違って、男でした。
はぁ~、あやうく担当変えそうになりました(笑)