今回は初めての、愛知芸術劇場。
追加公演が出て、二部の6時半からの公演でした。
今回のツアーで初めての二回公演・・・・・坂本君の体力と喉を心配しながら、向かいました
栄の周辺のトイレが混んでて、結局開演時間まであと少しって時間になってしまいました(劇場へ入っても、トイレは混んでた)
まずは、例の「動くスタンドマイク」
人がいっぱいなのと、柱があってちゃんと撮れず・・・
そのあとグッズを買い(ここも人混み)
席に・・・・・もう座ってみえる方が多かったので、「すいません」といいつつ席へ入らせてもらう。
でもいい人ばかりで、「どうぞ、荷物は跨いでってくださいね~」と席を空けてくださる。
着席。二階の最終列。はじっこ
でもそんなには遠くない感じ。舞台も見にくくなかったです
コンサートの流れは、変わらないと思うので、名古屋(愛知)ならではのところだけ。
オープニングの Know-body Knows はカッコイイ~。音響もよかった。
坂本君、お~!喉の調子もよさそう!元気そう!(笑)
イノッチがちょっと声、かすれ気味か!?
長野君は、声は確認できなかったけど、キラキラしてる。
メドレーの中のタップ・・・長野君、スベル
客席から、笑いも起きたけど、トニ達は真剣にやってた。
長野くんが滑ってしまって、私も動揺してリズムがどんなんだか分からなくなってしまった。
でもイノッチも長野君も頑張ってた。坂本君はやっぱりさすがでした。
リズムの正確さ、ステップの軽さ、優雅に見えました。
メドレーが終わり、挨拶。
イノッチ、テンション高い すごく楽しそう。
「名古屋は盛り上がるね」連発(どこでも言ってるかもしれないけど、嬉しい)
1階~5階まであったので、それぞれの階とご挨拶。
井「2階は1階とほとんど変わらないね~。丁度目線だよ」(1階と2階の段差が少なかった)
坂「5階は高くて怖いでしょ?」
井「頭のてっぺん見えるよね。リーブ21にお世話になってるから」(冗談とも本当ともとれない、微妙な感じで言う 笑)
あとは、イノなきにも書いてあった、イノッチの読書の話。
長「イノッチ、楽しそうに本読んでたな~」
井「面白い本なんだよ。だから、人にも読んで欲しくて、『こっからここまででいいから、読んで』って坂本君に見せた」
坂「面白かった。オレも『ンフッ・・・ンフッ』って」
長野君によると、イノッチは正座して本を床に置いて前かがみになって笑いながら、読んでたらしい。
あとは、イノッチがすんごく寝相が悪いので、一回自分でビデオに撮ってみたそう。
そしたら、職業病か「撮られてる」って思うと動かなかったらしい。
ホントのMCでは、長野君が去年名古屋でドラマ撮ってたときの食べ歩きの話し。
2kmくらいのところなら、歩いて行って、いろんなお店を見つけながら食べ歩いていたそう。
坂本くんが、最近よく食べるそうで、昨日も新幹線の中で食べ、劇場に着いて食べ。
1部が終わったらすぐ食べ、2部が終わってからみんなで食事する予定。
その後、自分の部屋へ手羽先を持ってきてくれるようにマネージャーに頼んでたそう。
最近は1日5食のパターンらしいです。
手羽先は、かなり楽しみらしく、「手羽先・・・」って関係ないところで言い間違えてました。
もっとなんだか話してたけど、思い出せません。
メドレーのあと、「長野博の秘密」
映像との掛け合いで、生坂本と生イノッチが出てくるんだけど、私服っぽい恰好がなんだか素敵。
坂本くんの、ディラン並なセリフの言い回しがおっかしくておかしくて、みんな爆笑。
おばかなことを、真面目にやるトニ。
そのあと、イノッチと坂本君でミュージカル並みにセリフを歌う
これがまた、超うまい!二人とも素敵な歌声
「食いしん坊な、あいつの胃袋を~」みたいなヘンな、歌詞なんだけど聞きほれました。
もっと歌って欲しかった
ついに長野君、TU-YUの衣装で子供(人形)をおぶって登場。
子供を落としてしまい、必死で抱いて「よしよし」してました。
その後、光るハーネスをつけてフライング。(マルちゃんのマントを翻して)
一回転しようとするも、回れず・・・(笑)
その後、気をとりなおして・・・グルングルン回ってました(5~6回)
そして今回もあと少しの所で下ろしてもらえず、つま先をツンツンする長野君。
その横でプラプラ動いてる、子供(人形)。
坂「ボク!じっとしてろよ!」
長「他人の子を叱れる人だね」
長野くんはやっと下ろしてもらって、ハーネスの電飾つけたまんまでハケていきました。
つづく・・・・・・