100万回生きたねこ

2008年10月29日
icon01のちicon03

昨日は小学校へ読み聞かせに行ってきましたface01

今回は高学年(5.6年)に「100万回生きたねこ」を読みました。

100万回生きたねこ

もう、高学年だし読んでいる子も多いと思いましたが、

「この本読んだことある人・・・」と聞いたら、ほぼ全員手を挙げましたicon10

「何年生の時に読んだの?」と聞いたら、「1~3年生」という子がほとんどだったので、

「おばさんはこの本、大人になってから読んだんやけど、いいお話やと思いました。
皆も、5.6年生になったココロで聞いてね」

とお願いしてから読みましたface03

100万回生きるより、1回の納得のいく、素敵な生き方ができますようにface06








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Posted by パレット at 19:32│Comments(10)
この記事へのコメント
最初は、なんて悲しい話なんだろうと
思いました。
でも、何回か読んでいるうちに作者の意図がなんとなく
わかるような気がして、
今では、好きな本の中の1冊です(笑)
Posted by エース at 2008年10月29日 20:21
私もなんだか好きな本です(^^)

すてきな生き方を教えてくれた1冊です。
Posted by makoron  at 2008年10月29日 23:49
私も読んだ事がある。
年代によって感じ方 とらえ方違うでしょうね。
Posted by 桃 at 2008年10月30日 08:05
エースさん
いろんな思いが読む人それぞれに、あるでしょうね(^^)
子供達も、何かを感じてくれたらいいな~。
Posted by パレット at 2008年10月30日 19:55
makoronさん
私は大人になってから読んだんだけど、いいお話ですね(^^)
この絵本に出てくる白い猫は、シロに見えます(^^;
Posted by パレット at 2008年10月30日 19:56
桃さん
そうだね~。
3.4年生に読んだ時は、手品師のねこだったときに真っ二つになってしまうとこでは、笑ってる子もいました(^^;
いろんな読み方してるんだな~と思ったよ。
Posted by パレット at 2008年10月30日 19:59
我家にもあります。
何回も読んでるのについ読んじゃいますよ。
自分で読むのと、読んでもらうのと、また違うから何回読んでもいいよね。
Posted by なっつ at 2008年10月31日 09:01
パレットさん^^私、佐野洋子のファンで、100万回生きたねこはじめ絵本も大好きだし、彼女のエッセイも大好きです。

100万回生きたねこって、幼児期、少年期、思春期、青年期、壮年期、老年期、それぞれの年齢できっと違ういろんな感じ方をすると思う、本当に名作だと思います。人生の節目節目に読んで欲しいから、よくプレゼントに送りますよ。

佐野洋子さん、がん患っていて、余命も宣告されているけど、相変わらず毒舌で飄々と過ごしているそうです。
もっともっとたくさんの作品残して欲しいな・・・私の願いです。
Posted by やまね at 2008年11月01日 17:47
なっつさん
家にあるなんて、いい家ですね!(^^)
大人になっても読みたい絵本です。
Posted by パレットパレット at 2008年11月01日 20:00
やまねさん
本当に、いろんな年代で感じ方が違うでしょうね。

佐野洋子さん、そうなんですか。知りませんでした。
エッセイも書いてみえるんですね。読んでみよう。

最近、自分や家族が「死」と間近に向き合うことになった時、
自分がどうしたらいいのか考え中です。
できるだけいつもと変わらず、自分らしくしたいけど。
それができるかどうか・・・・・。
Posted by パレットパレット at 2008年11月01日 20:05
 
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